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中国ステルス艦載機や第3の空母建造状況 [中国要人・軍事]

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J-31は輸出に成功せずも、空母用に改造し配備へ!?
第3の空母にEMALSらしき上空写真
海南島の艦載機用基地の施設拡充中

J-31.jpg9日付Defense-Newsが、中国海軍による艦載ステルス戦闘機開発らしき動向、第3の空母の建造状況、更に空母艦載機拠点の整備拡充が行われている海南島の様子を報じていますので、不確かな内容も含まれていますが、興味あるところですのでご紹介しておきます

第3の空母については、2020年9月に米国防省が発表したレポート「中国の軍事力」で、2023年に作戦可能体制になると見積もられていましたが、2021年の現段階でまだ甲板下部までの状態ですので、もう少し時間が必要な気がします。ただ、初のカタパルト搭載、しかもEMALS(電子カタパルト)搭載になりそうなので注目しております

J-31については、「廉価版F-35」と噂されるほど「F-35」と外観が似ている航空機で、輸出用に民間会社が製造しましたが輸出には成功せず、今回、中国海軍が自身の装備を開発試験する基地で確認されたことで中国空母艦載用に転換との見方が強まっているようです

J-31(FC-31)がステルス空母艦載機へ!?
J-31 2.jpg武漢にある中国海軍の開発試験拠点で改良型のJ-31(FC-31)が目撃され、未確認だが、空母艦載機への使用可能性が出てきた
同機は輸出用を目指して2012年に初飛行したが、輸出には結びつかず、その後は空母艦載用に改修されるとのうわさが流れていたが、2016年にステルス性を向上させた新たな姿を見せて初飛行し、話題となった

ステルス形状がより追及され、エンジンの空気取り入れ口のステルス化が進み、機体内兵器搭載庫が追加された
依然として完成間近な段階ではないが、モックアップが中国海軍の開発拠点武漢の模擬空母上で確認されたことから、空母艦載可能性が高まったと話題になっている

第3の空母の建造状況
8.5から9万トンクラスと推定され、米空母(10万トン以上)より小型で、英仏の空母と同レベルと推定されている「第3の空母Shandong」であるが、上海近郊の造船所で建造中の模様が、上海浦東国際空港を離発着する民間旅客機から撮影された乗客の写真から分析されている

003 CV China.jpg写真からは、建造中の船体の脇に置かれている、赤枠で囲まれた電磁カタパルトEMALSらしきものが確認でき、これが搭載されることで中国空母の弱点であった機体重量の軽い航空機しか離陸できない点が解消される可能性がある。攻撃機なら燃料や弾薬の追加搭載が可能となり、早期警戒機や輸送機などの運用も可能性が広がる
もう一つ緑枠で囲まれた部分は、航空機や機材を飛行甲板まで移動させるエレベータのスペースを意味し、船体の右舷だけに2台確保されている。米空母は3台以上の同種エレベーターを備えるが、同規模の英仏空母は2台であり、船体規模に応じたものとみられる。ただ、左舷側にはエレベータが確認できず、一つの特徴と捉えられている

艦載機用の海南島地上施設が拡張充実中
Lingshui Hainan.jpg5月に南シナ海北部の海南島Lingshuiにある無名の航空基地で、中国艦載機J-15が訓練するのが初確認され話題となったが、同海軍基地の施設拡充も確認されている
同基地の滑走路の2か所に、空母への着艦をイメージできるマーキングがなされ、空母上のヘリポート位置などマーキングも含め、艦載機パイロット訓練を意識して準備されていることが明らかである

また同基地南部には、艦載機が格納可能な24個の強化シェルターが2020年までに設置済で、追加で北部にも2機収納可能なシェルターが2か所で建設中である
海南島では他にも海軍関連インフラの大規模増設が行われており、無名航空基地でのJ-15の初確認と合わせ、今後同島を拠点とした中国海軍の活動活発化が予期される
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Lingshui Hainan2.jpgいつもながら、世界からの批判にも聞く耳を持たず、淡々と粛々と軍備強化を続ける中国の勢いに唖然とするばかりです

J-31(FC-31)の成熟度がどれほどか、第3の空母の建造や米海軍でもうまくいっていない電磁カタパルトを中国がものにできるか等、興味は尽きませんので、時々フォローしたいと思います

第3の空母Shandong関連の記事
「第3の空母は電磁カタパルト搭載か?」→https://holyland.blog.ss-blog.jp/2020-09-20

廉価版F-35とも言われたJ-31関連の2016年の記事
「輸出用の中国製ステルス機J-31改良型初飛行」→https://holyland.blog.ss-blog.jp/2016-12-27

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