新宿の良心「やきとり番番」で安らぐ [おいしいもの]

新宿の大ガードを背に靖国通りを歌舞伎町方面へ数分、左手に「歌舞伎町 さくら通り」のアーケードがあります。このアーケードをくぐって15mの左側にその店の看板が見えます。
地下へ降りてゆく階段は狭く急ですが、階段頭上を埋め尽くす蛍光灯色の看板「やきとり番番」が足下を照らしてくれます。
網のれんくぐると、使い古した年季の入った木製のカウンター、カウンターの前後の幅の狭さが時代を感じさせます。昔はこんなカウンターでみんな飲んでたんでしょうね・・・おつまみなんかは簡単なもので・・・。片寄せあって。今でもそうです。店の人も、遠慮無く「詰めて詰めて・・」と先客にスペースを作るよう誘導します。テーブル席はありません。変形でこぼこ四角のカウンターのみです。


酎ハイ(梅、レモン ライム:写真)250円、焼酎割(お湯、ロック等)も250円、もつ焼き各種100円(写真)、冷や奴、サラダ、お新香等々300円前後、ビールは普通で中瓶・生ともに500円、日本酒も手頃な値段でグラス酒が楽しめます。
おつまみでは番番奴(ごまのだれがかかった奴)など、店の特徴的なものがありますが、なんといっても季節感溢れる季節限定品が必ずあるのが素晴らしいです。
のれんをくぐって店に入った際、右60度ぐらいの方向の掛け時計のそばに「季節メニュー」が張ってます。夏なら「加茂なす一夜ずけ」、ちょっと前は「里芋と酢みそ」でした。だいたいいつも350円くらいですこのメニュー・・。信じられないコストパフォーマンス!!

有明で鉄人坂井宏行のバイキング [おいしいもの]


よく見てみると、お二人プロデュースのお店がランチをやっているとのこと、覗いてみることに。中村孝明さんの方はちょっと高かったので坂井さんの方へ。
ビストロカフェ・ラ・ロシェル 東京都江東区有明3-1-28 有明パークビル2F 電話番号 03-5564-0007 有明ワシントンホテルに隣接のビルです。
坂井宏行さんのプロデュースするバイキング・レストランです。
■ランチバイキング
平 日:¥1,365 土日祝祭日:¥1,890(ランチ)11:00~14:00(ご案内)15:00(close)
■ディナーバイキング
平日土日祝祭日:¥3,150(ディナー)17:00~20:00(ご案内)21:00(close)

パスタ、カレー、コロッケもあり厳密なフレンチでもないですが、牛肉煮込み・サーモン料理・ローストポークなどフレンチテイストで場所・価格からすると十分満足でした。週末はどんな人がお客さんなんだろ・・?
昼は仏料理の技法を生かした洋食、夜はカジュアルなフレンチコースのイメージだそうです。
赤坂の北海道料理で個室宴会 [おいしいもの]



一ツ木通りにある赤坂 個室 北海道の味 「北蔵」。
東京都港区赤坂3-16-7 赤坂KTビルディング4F TEL03-3224-9299
田舎の旧家に来たような民芸風の造りで、掘り炬燵形式の個室のみで構成されています。
我々は6人で1室を使用し、飲み放題付き5800円のコースを注文しました。普通であれば5千円以下(4千円ぐらいが増加中)が予算ですが、昔お世話になった方の退職を契機として集まったために、少し見栄を張っております。内容は・・
◎ 前菜二種
◎ お造り四種盛
◎ まぐろカマ炭火焼
◎ 浅利とあおさ海苔の酒蒸し(スープまで飲み干して!)
◎ いかと木の子の肝醤油炒め
◎ ズワイガニ姿盛り(一人に足1本)
◎ スープカレー麺
◎ 飲み放題2時間付(・瓶ビール(サッポロ黒ラベル)・日本酒・焼酎(麦・芋)・サワー・カクテル・ウイスキー・ワイン・ソフトドリンク)
参加者の平均年齢48歳ですから十分におなかは満たされ、まんべんなく北海道の味覚を堪能いたしました。どれも食べやすいように提供され、「肝醤油炒め」や「酒蒸し」は店の人が目の前で調理してくれておいしくいただけました。町の雰囲気と交通の便利の良さもポイントですね。
立川でイタリアンのランチ [おいしいもの]

JR立川駅南口から2分(直線100m)の距離の、「トレモンテ」なるイタリアンのお店です。www.tre-monte.com 東京都立川市柴崎町3-6-6 Tel.042-528-3320
ビルの6階にあることからお店の中が明るく、また窓の外に緑が設けられ、とてもゆったりした気分になれる雰囲気になっています。また、十分な大きさのテーブルと落ち着いて時間を過ごせるソフトな椅子の組み合わせも素晴らしく、「へぇーーいいなぁーー」の心持ちになれます。
ランチは、1800円のパスタセット、3000円の6品コース、4000円の7品コースです。若い男性には量的に少し物足りないかもしれませんが、店内の約8割が幅広い年代の女性で占められていたことからも解るように、おしゃべりしながら色んな種類の食材を楽しめる工夫がしてありました。3000円のはおいしかったですよ。(私のメイン料理にレンコンが入ってませんでしたが・・・)
お酒でなくてもすっきり出来るスパークリングウォーターがあるのも有り難いです。グラスワインも数種類有り、800円ぐらいでおいしかったです。でもオーダーする店員さんを選ぶこと。テーブルに付いてくれたしっかりしてそうな人に頼まないと、ちっちゃなグラスにちょっぴりしか入れてくれません・・・。隣の席の人が同じ注文したのに全然違いましたから・・・・
でもお奨めの店です。
焼肉チャンピオンをチェック [おいしいもの]
グルメ全般に関し、恵比寿界隈は激戦区のようですが、焼肉もその一つ。
トラジ、遊牧、京城、ぱっぷHOUSE、からし亭等々が目的にあわせた様々なタイプの店をかまえて競っています。
今回訪れたのは「牛一頭買い」を看板に「肉質」と「稀少部位」の品揃えで人気を集め、芸能人との遭遇率が高いとの面でも人気の「焼肉チャンピオン 本店」です。
東京都渋谷区恵比寿南1-2-8 雨宮ビル1F TEL03-5768-6922
http://www.ebisu-champion.com/index.html
恵比寿にはもう一軒個室専門の店があるのですが、そちらは午後6時で満席でした。
塩皿(極上タン・三角・ザブトン・みすじ・厚切りハラミほか他2種類)
たれ皿(くり・とうがらし・トモバラ・しんしんほか他3種類)
ホルモン盛合せ(ミノ・ギアラ・シビレ・コリコリ・シマチョウ・マルチョウ)
写真手前の3皿分で6500円 はっきり言って安くはないです。
どれも等級A5の最高級肉ですが、塩皿は脂がたっぷりのった高級部位なので、続けて食べるとHolylandの年齢ではちょっと飽きが来ます。たれ皿の赤身がちょうど心地よい印象でした。
カウンター10席とテーブル4つ、居酒屋的な感じで広くはありませんが、店員さんは活気があって、肉を丁寧に説明してくれました。女性のグループ、カップル、家族連れもいる値段以外は気軽な雰囲気で楽しめます。飲み物では「おつかれ酸サワー」450円がおすすめ!
トラジ、遊牧、京城、ぱっぷHOUSE、からし亭等々が目的にあわせた様々なタイプの店をかまえて競っています。

東京都渋谷区恵比寿南1-2-8 雨宮ビル1F TEL03-5768-6922
http://www.ebisu-champion.com/index.html
恵比寿にはもう一軒個室専門の店があるのですが、そちらは午後6時で満席でした。

たれ皿(くり・とうがらし・トモバラ・しんしんほか他3種類)
ホルモン盛合せ(ミノ・ギアラ・シビレ・コリコリ・シマチョウ・マルチョウ)
写真手前の3皿分で6500円 はっきり言って安くはないです。
どれも等級A5の最高級肉ですが、塩皿は脂がたっぷりのった高級部位なので、続けて食べるとHolylandの年齢ではちょっと飽きが来ます。たれ皿の赤身がちょうど心地よい印象でした。
カウンター10席とテーブル4つ、居酒屋的な感じで広くはありませんが、店員さんは活気があって、肉を丁寧に説明してくれました。女性のグループ、カップル、家族連れもいる値段以外は気軽な雰囲気で楽しめます。飲み物では「おつかれ酸サワー」450円がおすすめ!
お手軽に本格北京ダックを新宿で [おいしいもの]
この安いもの指向の世の中で、考え方まで安物になっていませんか? Holylandもその部類でしたが、ちょっと考え方を改めました。
過去に国賓や大物が多数訪れたことがあるという、北京に本店のある145年の歴史を誇る北京料理店が、大変お得なランチを提供しています。 その名は「全聚徳」。日本には銀座と新宿にお店がありますが、友人の紹介で新宿店にいきました。
全聚徳(http://www.zenshutoku.com/index.htm)新宿区新宿3丁目32-10
この店は北京ダックで有名ですが、それをランチにも取り入れたものも多く、
フカヒレ麺と北京ダックのランチで1600円
週替わりランチ(前菜、スープ、主菜2品、デザート)の1600円などなど
その味、豪華な室内の雰囲気、接客の丁寧さから考えれば、きわめてリーズナブルな値段設定です。
Holylandはジャスミンコース2980円をいただきました。
3種前菜、家鴨・冬瓜スープ、主菜2品(エビチリ、豚炒め物)、北京ダック一包み、ご飯、デザートで大満足です。
北京ダックは、薄切り皮・肉3~4枚が一包みに入っており、十分味わうことができましたし、もちろん深みのあるおいしさでした。
その他に、冷麺数種類、あんかけご飯等々、1000~1500円のランチ単品メニューも充実です。ぜひゆったりと国賓気分でお楽しみ下さい!!!
過去に国賓や大物が多数訪れたことがあるという、北京に本店のある145年の歴史を誇る北京料理店が、大変お得なランチを提供しています。 その名は「全聚徳」。日本には銀座と新宿にお店がありますが、友人の紹介で新宿店にいきました。
全聚徳(http://www.zenshutoku.com/index.htm)新宿区新宿3丁目32-10
この店は北京ダックで有名ですが、それをランチにも取り入れたものも多く、


その味、豪華な室内の雰囲気、接客の丁寧さから考えれば、きわめてリーズナブルな値段設定です。
Holylandはジャスミンコース2980円をいただきました。

北京ダックは、薄切り皮・肉3~4枚が一包みに入っており、十分味わうことができましたし、もちろん深みのあるおいしさでした。
その他に、冷麺数種類、あんかけご飯等々、1000~1500円のランチ単品メニューも充実です。ぜひゆったりと国賓気分でお楽しみ下さい!!!
振らなきゃ飲めない炭酸飲料 [おいしいもの]
「ファンタ ふるふるシェイカー 」は、おなじみのファンタをまったく新しいスタイルで味わえる、“振ってから飲む”炭酸飲料です。ファンタでは「楽しい新提案! 炭酸の常識を覆す“振らなきゃ飲めない”炭酸ゼリー」とのふれこみで好評発売中です。
従来の炭酸飲料の常識を覆す、この「ファンタ ふるふるシェイカー」の中身は炭酸入りのゼリーで、缶を振ることでゼリーが崩れ、ゼリーの食感と炭酸のシュワッとした口当たりを同時に楽しめます。
パッケージは、元気よく“ふるふる”缶を振るキャラクターを上下にあしらい、“振って飲む”という製品の特徴をわかりやすく表しています。さらに、パッケージ全体で“ゼリー炭酸”という新しさを伝え、「ファンタ」らしいポップな楽しさを追求するデザインになっています。
2008年の春に発売開始になり、今ではオレンジ、グレープ、レモンに加え、メロンやマルチビタミンを増強したものまで発売されているようです。
当初は若者向け「おもしろいもの」ねらいだったようですが、ゆっくり時間をかけて楽しむことになることから、病院待合室、駅の売店などで販売が順調で、広い年齢層に受け入れられているようです。
横綱朝青龍のコマーシャルはいただけませんが、暑い日に塩化ビニル入りの氷菓子を食べるような感覚で楽しめそうです。なんと言っても昔からおなじみのファンタですから・・・。
従来の炭酸飲料の常識を覆す、この「ファンタ ふるふるシェイカー」の中身は炭酸入りのゼリーで、缶を振ることでゼリーが崩れ、ゼリーの食感と炭酸のシュワッとした口当たりを同時に楽しめます。

2008年の春に発売開始になり、今ではオレンジ、グレープ、レモンに加え、メロンやマルチビタミンを増強したものまで発売されているようです。

横綱朝青龍のコマーシャルはいただけませんが、暑い日に塩化ビニル入りの氷菓子を食べるような感覚で楽しめそうです。なんと言っても昔からおなじみのファンタですから・・・。
居酒屋「北海道」で豚シャブ! [おいしいもの]

開放的な作りのお店で、通路は広く、天井は高く、座席もゆったりで暑い夏にはおすすめですね!
http://www.hokkaido-aji.com/
『広大な“北の大地 北海道”で見つけた海と大地の宝物を集結』と銘打っているだけあって
お料理はおいしかったです。その細部は・・・

■噴火湾産たこの松前漬け
■刺身彩り盛り
■伊達産北の黄金鶏冷やし鶏
■日高豚塩しゃぶしゃぶラウシップ仕立て
■冷やし鉢
■箸休め
■うどん
■北海道アイス
日高豚のシャブシャブは、カレー風味のだしでシャブシャブで特においしかったです。
いかがですか。
「情熱ホルモン」を食す [おいしいもの]

小児麻痺を克服し、さらに結核にも冒され・・・川辺社長のこれまでの道のりは一つの感動ストーリーですので、ご興味のある方はどうぞ。
ホテルの立食での同窓会のあと、もうちょっと食べたいし、飲みたいな・・・との仲間ととともに、偵察をかねて新宿の店へ繰り出しました。

ホルモンは290円から590円までのラインアップで、その他ふつうの焼き肉も190円から高いものでも600円ぐらいで、ちょっとずつ多品種を試すにはよいお店でしょう。
七輪で焼きながら「これは腸だ胃袋だ」などと、メニューの解説を見ながら楽しめます。家族連れ、カップル(若者から年輩まで)、職場同僚グループなど、客層も多様で、店員の接客も好感が持てました。
お店のキャッチフレーズ「町のホルモンスタンド」・・・ちょっとおもしろいですね。
ウイスキー生産量アップ↑・・・ハイボール人気 [おいしいもの]

http://eco.nikkei.co.jp/column/ecobanashi/article.aspx?id=MMECcf000011062009&page=1
日本の20代でウイスキーを飲んだことのある人の割合が10%以下との衝撃の数字がある中、この増加はなぜなのか? その秘密はハイボール人気にあるそうです。ウイスキーの炭酸水割りですが、そういえば最近あちらこちらの酒場で「ハイボールあります」のポスターを見ますね。

山内さんは、ハイボールやウイスキーの水割りが、日本料理の味付けの基本にある醤油や塩と相性がよいと主張されていますが、フムフムなりほどの感があります。Holylandが学生時代にはサントリーホワイトを店にキープして密かに満足感を楽しんでいたのですが、それ以来飲んでないですね・・・。

洋食150周年・・デミグラスソース物語 [おいしいもの]


横浜港開港150周年の行事が最近話題ですが、開港と同時に日本へ本格的に流入した西洋料理を日本的にアレンジし、日本人に新しい味覚を紹介した「洋食」の150周年にも当たるそうです。日経WagaMagaより http://waga.nikkei.co.jp/hobby/cooking.aspx?i=MMWAi5000004062009&page=1
ご飯と合う西洋料理を追求した「洋食」の代表的な味がデミグラスソースですが、日本への普及に大きく影響したのが、日本ハインツ社から1970年に発売された、日本人の味覚にあった業務用「デミグラスソース」だそうです。この開発には、日本の料理人団体から欧州に派遣され帰国間もなかった稲田英男さんがあたり、手間暇のかかるソースの量産化に成功したそうです。難題だった小麦粉と脂を焦がさず長時間炒める工程には、和菓子の餡(あん)を作る機械を活用したとのこと。日本の伝統の技が生きてるんですね・・・・。
一方、ソースの本場フランスでは、70年代頃からの「ヌーベルキュイジーヌ」運動の流れで濃厚なデミグラスソースがほとんど使われなくなり、現在では日本が同ソースの世界一の消費国だそうです。
フランス料理は「あっさり」を取り込み、日本は「こってり」を受け入れたわけです。これ、時々無性に食べたくなりませんか???
ミスドの新製品を食す・・クッキークルーラー [おいしいもの]

最初にミスドで食べたのは30年ぐらい前でしょうか(遠目)・・。だいたい好きなのはシュガーレイズド、エンゼルクリーム、最近では(もう古いですが・・)ポン・デ・リングに感心したものですが、20日からの新製品がどんなものかを試食することにしました。
手にしたのが「クッキークルーラー」のハニー味105円です。店のチラシには「ココナツを練り込んだザクッとした歯ごたえのケーキドーナツを、グレーズでコーティングしました。」とありますが、口当たりがこれまでのドーナツとは異なりサクサク感が・・・。 好みの分かれるところかもしれません。Holylandとしては、この食感ならば、少し高くてもハニーチュロ126円を次回は選ぶかもしれません。小学生の娘も同意見でした。
最近は2個以上一度に食べられないので、本日の2個目は安全策のエンゼルクリーム。最近めっきり小さくなりましたが、ドーナツ心を満足させてくれました。


キリン「フリー」をチェック!・・NOアルコールビアはどう? [おいしいもの]


何で今までこれが出来なかったんだろう!? 無かったんだろう?
キリンビールによれば、酵母を使わず発酵させないことでアルコールの発生を完全に押さえ、更に香料の配合等に独自の手法を確立して完成に至ったとのこと。技術的に難しかったようですね。ちなみに現在3件の特許申請中らしいです。(http://www.kirin.co.jp/brands/kirinfree/index.html)
これまでHolylandがアルコール飲料が禁止されているアラブ諸国で飲んだNONアルコールビールは、たとえBADやハイネケン製であっても、アルコール度が0.05%程度はあり完全0%ではなく、しかもビールの風味とはほど遠い味でした。その点「キリンフリー」は若干のすっぱさと甘さを感じる以外はビール感覚で十分楽しめ(もちろん個人差はあり、ご不満な方もあるでしょうけど・・・)、アルコール度数も0.00%と正にゼロです。
風呂上がりや夕食時に何となく習慣的にビール類が無いと寂しい方、発泡酒やその他の雑酒でもビール代わりになる方であれば十分楽しめますし、休肝日を無理なく設定できると思います。
KIRINの生産が追いついていないようですが、是非早く飲食店にも出回るようになってほしいです。ドライブイン、スポーツ施設、ファミレス、日帰り温泉施設などなど、考えられるシチュエーションは無限です。店頭では発泡酒と同レベルの価格ですが、飲食店に並んだ際の値段が見物ですね・・。他社の追随も楽しみです!
英国パブの文化を!・・HUBの健闘 [おいしいもの]
昨今の不況風の中でも頑張っている飲食店があります。
仕事帰りに気軽に一杯飲んで、その日一日のクールダウン・・・、時には見知らぬ同士が語り合うのもよし、そして時にはスポーツ中継を見ながら歓声を上げもよし。
英国がはぐくんだこんなパブの文化を、日本に根付かせようとして頑張っているのが「HUB」です。すでに関東の主要ターミナル駅周辺を中心に45店舗を展開しています。
カウンターでキャッシュと交換で飲み物やおつまみを注文し、好きなカウンターやテーブルに移動してのんびり楽しむスタイルです。英国パブ風の店内で、さっと飲んで小一時間で切り上げる方が多いようです。
なんと言っても夕方のHappy Hourがおすすめ。カクテルが半額です。定番のジントニック190円等々。ジャンボサイズをオーダーしても260円、これを2杯とナッツ290円で締めて810円と「千円でいい気分!」のコンセプトを体現してます。もちろんビール・ウィスキーも充実してます。
中年に皆さんには、今時の若いやつを連れて行くにはいいかも。その際は「一口フィッシュandチップス」(500円台)なんかがお奨めです。
見づらいでしょうが・・メニューの一部です。
飲み放題でも旨い赤ワイン・・むく四ッ谷店 [おいしいもの]

ビルの地下一階で和風の隠れ家的作りで、「ダイニングバー」と銘打っているように居酒屋よりは落ち着いて話せる雰囲気でした。料理と飲み放題で4500円のコースでしたが、和洋中エスニックを組み合わせたお料理で皆の評価は良好でした。
特に参加者の間で話題になったのが、飲み放題に入っている仏の赤ワイン「レ・ミュレイユ」です。詳しい人が3名ほどいましたが、この値段でこのワインが飲めるとは・・お得だね・・とのコメントでした。Holylandもおいしくいただきました。白ワインは「ほどほど」の評価でしたが・・。焼酎・日本酒も種類が豊富です。
四ッ谷駅界隈では、立ち飲みの聖地「鈴傳」もおすすめします。