映像:超小型無人ヘリが大編隊飛行 [ふと考えること]
まんぐーすは衝撃を受けました
以前にも、このペンシルベニア大学の研究室(University of Pennsylvania’s General Robotics, Automation, Sensing and Perception (GRASP) lab)による小型無人機の研究について、映像でご紹介したことがありますが、今回の映像は遙かに衝撃的です。
約1分40秒の映像ですが、後半の部分は「手のひらサイズ」の超小型無人ヘリが、約20機整列して登場し、自由に体型を変換し、「ヘリ文字」を描き、体型を変換しながら窓をすり抜け、整列して着陸する様子が映し出されます。
「Defense Tech」のコメント欄には、室内だからだろう、プリプログラムじゃないか・・・等々の書き込みもありますが、それにしてもインパクトがあります。
背筋が寒くなりました・・・

約1分40秒の映像ですが、後半の部分は「手のひらサイズ」の超小型無人ヘリが、約20機整列して登場し、自由に体型を変換し、「ヘリ文字」を描き、体型を変換しながら窓をすり抜け、整列して着陸する様子が映し出されます。
「Defense Tech」のコメント欄には、室内だからだろう、プリプログラムじゃないか・・・等々の書き込みもありますが、それにしてもインパクトがあります。
背筋が寒くなりました・・・
イナゴの眼ですか。
映像では機体が揺らいで間隔が狭くなった時がありました。
個体どうしはどういうつながり方をしているのでしょう。
by 名無し (2012-02-05 14:26)
まんぐーすさん
初めてコメントさせていただきます。
私も動画を見てビックリしました。
どんな手法を使うにしてもアノ大きさの機体で16機が
高精度で編隊飛行ですか!
感動を通り越して確かに背筋が寒くなりました。
アメリカ恐るべしですね
by shootingstar (2012-02-07 16:37)
私も初めて見る映像に多少驚きました.ただ,背筋が寒くなるところまでは行きませんでした.
動画の途中で何回か上を見上げるアングルの撮影がありましたが,ライトとカメラのようなものが複数見えました.また,床と壁の下側には白い布が張り巡らされています.これは,簡単にヘリの緑色のライトの位置を検出するためと予想します.仕事で画像認識の開発をしたことがありますが,その感覚で判断するに(詳しく元記事は読んでません.あくまで第一印象です),おそらく,モーションキャプチャと同じ方法(三角測量的なもの)でヘリの位置と姿勢を検出して,リアルタイムで移動制御をしているのではないでしょうか?
もしそうだとすると,ヘリに“目”は付いておらず,ヘリ同士の通信とか位置制御はせずに,もっぱら中央制御でプログラムされた通りに各ヘリ独立に移動制御されていると考えるのが妥当です.ただし,加速度センサはヘリに付いていると姿勢制御に有利です.
私は,目のついた自分で考えるヘリが欲しい…
by 山田 貢己 (2013-08-21 02:10)