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一隅を照らす [ふと考えること]

saityo.jpg先月28日の読売と7日の産経に、月刊誌「致知」の広告が掲載され、「一隅を照らす」に関する一文が寄せられています。

「古人言く、径寸十枚、これ国宝に非ず。一隅を照す、これ則ち国宝なり、と」
伝教大師最澄『天台法華宗年分学生式』の冒頭に出てくる言葉です。この言葉の背景にある言い伝えは・・・

むかし、魏王が言った。「私の国には直径一寸の玉が十枚あって、車の前後を照らす。これが国の宝だ」。すると、斉王が答えた。
私の国にはそんな玉はない。だが、それぞれの一隅をしっかり守っている人材がいる。それぞれが自分の守る一隅を照らせば、車の前後どころか、千里を照らす。これこそ国の宝だ」と。

yasuoka.jpgこの話に深く感応した安岡正篤は、「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」を行とし、この一事を呼びかけ続けました。

「賢は賢なりに、愚は愚なりに、一つことを何十年と継続していけば、必ずものになるものだ。別に偉い人になる必要はないではないか。
社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならぬ人になる。その仕事を通じて世のため人のために貢献する。そういう生き方を考えなければならない」・・・と

国も社会も会社も、そこに所属する一人ひとりの意識が国の品格を決め、社会の雰囲気を決め、社風を決定する。一人ひとりが国であり社会であり会社なのである。
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細々と東京の郊外より、安全保障問題と軍事について「一隅を照らす」ことが出来れば・・・と考えておりますが、身辺に地震の影響が少なくなく、記事掲載が定期的に行えるまでにもう少し時間が掛かりそうです

まんぐーす

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