「そばがき鍋」を老舗のそば屋で [おいしいもの]
家族で食事でもということになり、ヘルシー路線を追求したところ浮かび上がったのが「そば屋の料理」。近隣のそば屋から、そばの料理を追求している「さらしな総本店」見つけ、訪れることにしました。
このお店、青梅街道を通って東京に向かう「そば」の集積地であった「東京都中野」をスタートとしており、現在は北海道産石臼挽きを使用しているとのこと。そばには詳しくありませんが、地道にそばとそばの文化を守っているお店のようです。
夜の食事でのお店の推薦が「そばがき鍋」。4人でお願いしたところ、鍋を2人前にして、あとはお好みで一品料理を頼まれたらいかが、とのアドバイスでした。
蕎麦がき(そばがき、蕎麦搔き)とは、蕎麦粉を使った料理で、麺としてではなく、蕎麦粉に熱湯を加えるか、水を加えて加熱し、箸などですぐかき混ぜることで粘りを出して塊状となるものです。蕎麦産地では昔からおやつとして定番だったそうです。箸で少しずつちぎりながら、そばつゆや醤油をつけて食べたそうです。
鍋の方は、メインの材料をホタテ、鴨、カキの中から選べますが、だしがよく出るとおすすめの鴨を選択しました。まず、鴨、きのこ、豆腐、各種野菜等をそば屋の「だし」と「かえし」の鍋で味わい、後に写真のような竹筒に入った「そばがき」を団子状にして鍋にいれて味わいます。
一品料理は、天ぷら、小エビの唐揚げ、鴨肉の蒸しものに、そば豆腐や「はもの白焼き」等を頂きました。
そして最後に田舎そばや三色そば、更にデザートでそば汁粉(そば粉団子入り)などを頂き腹一杯、とてもとてもおいしく頂きました。お店のアドバイス通り、4人に鍋2人前に抑えたのが正解だったようです。
そばがき鍋1800円(2人前から)、一品料理5~900円、生ビール650円、冷酒一合600円より。日本酒好きには「イカの沖漬け」や「そば団子しんじょう」がおすすめか・・。
店のHPはこちら → http://www.sarashina-souhonten.ecnet.jp/
このお店、青梅街道を通って東京に向かう「そば」の集積地であった「東京都中野」をスタートとしており、現在は北海道産石臼挽きを使用しているとのこと。そばには詳しくありませんが、地道にそばとそばの文化を守っているお店のようです。
夜の食事でのお店の推薦が「そばがき鍋」。4人でお願いしたところ、鍋を2人前にして、あとはお好みで一品料理を頼まれたらいかが、とのアドバイスでした。
蕎麦がき(そばがき、蕎麦搔き)とは、蕎麦粉を使った料理で、麺としてではなく、蕎麦粉に熱湯を加えるか、水を加えて加熱し、箸などですぐかき混ぜることで粘りを出して塊状となるものです。蕎麦産地では昔からおやつとして定番だったそうです。箸で少しずつちぎりながら、そばつゆや醤油をつけて食べたそうです。
鍋の方は、メインの材料をホタテ、鴨、カキの中から選べますが、だしがよく出るとおすすめの鴨を選択しました。まず、鴨、きのこ、豆腐、各種野菜等をそば屋の「だし」と「かえし」の鍋で味わい、後に写真のような竹筒に入った「そばがき」を団子状にして鍋にいれて味わいます。
一品料理は、天ぷら、小エビの唐揚げ、鴨肉の蒸しものに、そば豆腐や「はもの白焼き」等を頂きました。
そして最後に田舎そばや三色そば、更にデザートでそば汁粉(そば粉団子入り)などを頂き腹一杯、とてもとてもおいしく頂きました。お店のアドバイス通り、4人に鍋2人前に抑えたのが正解だったようです。
そばがき鍋1800円(2人前から)、一品料理5~900円、生ビール650円、冷酒一合600円より。日本酒好きには「イカの沖漬け」や「そば団子しんじょう」がおすすめか・・。
店のHPはこちら → http://www.sarashina-souhonten.ecnet.jp/
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