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米ミサイル防衛庁長官が自信たっぷりに語る [米国防省高官]

oreiimages.jpg27日、米ミサイル防衛庁長官オライリー陸軍中将(Patrick J. O’Reilly)がインタビューに答え、弾道ミサイル防衛の将来について胸を張って答えました。核態勢見直し(Nuclear Posture Review)と密接に関わっていることから注目が必要です。少し長いですが・・・米国防省HPより

高い試験成功率
これまでの45回の迎撃試験のうち39回に成功し、ここ数年では一回の製造ミスによる失敗を除き、すべての試験に成功している。失敗の原因だった箇所はすべて修正を完了した。
海外の展開地で十分なミサイル防御能力がない場所へ、航空機や巡航ミサイル対応と同等の弾道ミサイル防衛能力を与えたい。
THAADに関して
来年にも配備を開始する。予定の8回の試験のうち7回をすでに完了し、今後配備に向けて900億円の予算を投入する。また陸軍は本システム用の新型レーダーを受領することになる。
海軍のSM3に関して
すでに改良型のSM3が配備され、昨年は衛星迎撃能力も実証した。来年には第2世代のSM3を投入する予定。また今後イージス艦を6隻増強し、防御可能エリアの拡大を目指す。これらを総合して、射程3000km程度までの弾道ミサイル防衛態勢を付与する。
衛星によるミサイル誘導
来月2基のデモ衛星を打ち上げ、衛星同士が会話するように他のセンサーの情報を遠くへ伝える試験を行う。2012年までには、イージス艦が発射した迎撃ミサイルをイージス艦のレーダー覆域外の目標へ導く試験を、衛星を使って行う。予算として8000億円を計画している。将来的には衛星を増やし、衛星が世界中をカバーしてミサイル防衛網を構築することを考えている。
多弾頭目標への対処試験
今後5年間で、多弾頭対処試験を56回計画している。全太平洋地域を使用し、衛星、無人機、艦艇および地上レーダーを総合活用した試験となる。

この分野は予算的裏付もしっかりしてそうです。

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